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3信金 地域応援ファンド活用事業「PHラボ」キックオフセレモニーが開催されました。

3信金 地域応援ファンド活用事業「PHラボ」キックオフセレモニーが開催されました。

平成30年9月に東三河地域に本店を有する3信用金庫(豊橋信用金庫、豊川信用金庫、蒲郡信用金庫)、信金キャピタル㈱および本協会が、「地方創生及び地域経済活性化等に向けた連携に関する覚書」に調印し、共同でファンドを設立しました(ファンドの詳細は、こちらをご覧ください)。
 このたび、“第1号”として㈱平松食品への投資がなされ、6月11日に、同社のファンド活用事業「PHラボ(PROFESSIONAL HIGH SCHOOL MARKETING LAB)」キックオフセレモニーが開催されました。
 セレモニーでは、㈱平松食品の平松賢介社長から「PHラボ」の事業背景等について説明がありましたので、その概要を紹介します。


前列左から2番目が平松社長

【事業背景】
 近年、全国的に専門高等学校が携わる開発商品やレストラン運営等の社会実習活動が共感を呼び、多くの支持を得ている。しかし、多くの事例は、生産量が少なく、文化祭などでの紹介や、広く販売しても一過性で終わってしまうことが現状。
 当社が、愛知県立三谷水産高等学校と取り組んだ「愛知丸ごはんシリーズ」は、発売して6年経過し、年間7万5千本を出荷するまでに成長している。
 この成功事例をさらに広げ、複数の学校が連携して構築された社会実習環境が「PHラボ」。

【目指すもの】
 常設の販売スペースでは、専門高等学校が取り組むさまざまなテーマを紹介。その中で誕生した商品を継続して販売し、併せてプロポーションも行うことができ、消費者の反応をリサーチする場となる。また、マーケティングからマーチャンダイジングまで、販売活動の企画演習を行える実践の場にもなる。
生徒たちは、「PHラボ」で、学校で学んだ事柄の意味に気づき、商品開発の過程で知り合った企業との接点は、インターンシップにもつながる。
 そして、若者たちが地域に定着し、地域の元気の源となっていただきたい。
 企業に生徒を巻き込むのではなく、学校教育に寄り添った企業でありたい。

企業に生徒を巻き込むのではなく、学校教育に寄り添った企業でありたい。

まさにファンド設立の趣旨に合致した事業で、社長の地域貢献への熱い想いが伝わってきました。本協会は、これからも地域経済の活性化や地方創生に貢献できるよう、みなさまを応援していきます。